英会話の教え方、種類、効果的やり方は？私に合った学習方法は？

英会話が効率的、効果的に習得できるダイレクトメソッドフォーイングリッシュ（DME)について紹介します。また、DMEで人気のオンライン英会話も紹介します。DMEは、日本語を使わないで、英語のみで学習しますので、英語で考える、「英語脳」を育成します。

英語教授法(外国語教授法)は、主に５つあります。

①文法訳読法(Grammar Translation Method)

日本の学校で行われてきた文法の説明と日本語に翻訳するやり方を生徒に教える教授法。

日本語で授業が行われるので、受講者は英文の内容を理解しやすい、翻訳作業には、向いているがスピーキングやリスニング能力は向上しない、

授業が説明を聞くだけで単調になり、眠くなってしまい英語学習がつまらなく感じられます。

②直接教授法(Direct Method)

ダイレクトメソッドは、カランメソッドの元になりました。また、次に紹介する、DMEメソッドは、カランメソッドを改良しました。

日本語を使わないで、英語をイラスト、写真やジェスチャーを使いながら英語を講師のリードで繰り返し口頭練習します。

英会話の向上を目標にしているので、リーディングやライティング能力の優位性は、低いです。

③聴覚口頭練習法(Audio-Lingual Method)

又は、オーラルアプローチ(Oral Approach)とも言います。

英語のみで、講師の英語を口頭で真似て繰り返し練習します。

英語のみでレッスンが行われるので、ダイレクトメソッドに似ています。

パターンプラクティスでは英語の主語、目的語や動詞などを入れ替えていろんな英文を話す練習をします。

講師の英語の質問に適切な答えをする練習をします。

④全身反応教授法(Total Physical Response) TPR

英語の表現に対して、子どもが動作で反応することを繰り返す方法です。

講師が、”Stand up.”と英語で指示をしながら、椅子から立ってみせたり、ゼスチャーなどで意味を教えます。

楽しく指示と動作を繰り返し英語の意味を理解していきます。

⑤コミュニカティブアプローチ(Communicative Approach)

講師は始めに、このレッスンで何ができるようになるか説明し、目標をしめす。例えば、場所を尋ねて、答えられる様になるなど。

また、ロールプレイングなどを通してコミュニケーション達成のための具体的な指導が行われるのが特徴です。

学習者は自ら話す機会が与えられ、双方向のコミュニケーションを目指して練習します。

意思疎通に重点があるので、講師は、失敗を恐れずに話せる機会を学習者に提供します。

どの学習方法が一番自分に合っているのか？

英語を話す機会がないのでスピーキングできない。文法はわかっていても英会話に自信が無い。

テキストを買ってもどんな勉強をすれば英語が話せる様になるかわからない。自分で学習しても長続きしない。安い料金の英会話学校がない。

やはり、英語は話す練習をしないと、話せるようにならないですし、独学は、モチベーションを高く維持しないと、途中でやめてしまいますよネ。

ほとんどのオンライン英会話スクールは無料体験レッスンが受けられますので、良い方法がないか相談してみてはいかがでしょうか。

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DMEメソッド (Direct Method for English)

ダイレクトメソッド（直接教授法）をもとにMrベルリッツによってベルリッツメソッドがつくられ、ベルリッツスクールで働いていたMrカランがイタリア人生徒のために作ったのがカランメソッドです。

ＤＭＥはカランメソッドを長年教えた先生たちが2000年初めから開発を始めて完成させた、ダイレクトメソッドの中でも新しい英語学習メソッドです。

カランメソッドには、古い英語表現や単語、文法の説明不足、生徒は質問に答えるだけと言う一方通行である、といった問題がみられたため、長年ダイレクトメソッドを教えていた、ポーランド教師陣により、ダイレクトメソッドの長所である部分を受け継ぎながら、カランメソッドの弱点も解決したメソッドが開発されました。そして出来上がったのがDMEメソッドです。

DMEには、他のダイレクトメソッドのように極端に長い文章はなく、暗い話題を題材に作られた文章も無いので、最後まで続けやすくなっています。

ＤＭＥメソッドは3年に一度程のペースで新しいエディションに進化するため、常に最新の内容でタイムリーな話題を元にレッスンをすることができるのが特徴です。

英語脳をつくる英語ダイレクトメソッドで効率的に学べるオンライン英会話スクール【イングリッシュベル】の紹介。

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イングリッシュベルレッスンの4つの特徴　

1. ①マンツーマン形式
2. ②既に教育経験のある先生でもメソッドインストラクターとして、社内トレーニングや試験を受け常に教える技術の向上に努めています。
3. ③イングリッシュベルはオンライン英会話スクール初のカランメソッド導入校です。
4. ④すべてのクラスが1レッスンあたり３８５円からの低料金。

イングリッシュベルでは、レベルや目的に合わせて、レッスンの都度自由に選べる20のクラスがあります。

Class 1.初めて英会話クラス。初めて英語を勉強される方やお子様向けのクラス。　

• Kids English 1. 小学校低学年。
• Kids English 2. 中学校1年～小学校低学年。”Can you tell the difference?” ”Where do you want to go?”などの日常会話。
• Kids English 3. リーディング用テキストブック。
• Easy English 日常単語　Easy English Workbook. 日常単語練習。

Class 2.日常英会話クラス。

• Level 1.疑問文や比較、What are you going to do?等の未来形など。
• Level 2.At the post offece郵便局やElevator Romance などの日常会話。
• Level 3. Bargaining 値切り方やBorrowing a car 車のかり方。
• Level 4.Westernization of Japan.やHow to raise a child.子育てについて。
• Level 5.International marriage.や Computers will substitue by man by 2029.
• Level 6.Future society やGraying society.高齢化社会

Class 3. 発音クラス　Vowel (母音）Consonants (子音）

Class 4.TOEICクラス　リスニングセクションはそれぞれPART1（写真描写問題）PART2（応答問題）PART3（会話問題）PART4（説明文問題）の４つにわかれています。　

Class 5. ビジネス英会話クラス　

1. Dialogue（会話形式）Telephone, meeting, at work, business trip, career world, at the airport, business survival,
2. Article（記事形式）例、10steps to be a better manager、Leadership versus management，etc, 
3. The business story series（ストーリー形式）例、Preparing a Business Trip to Hong Kong. Checking in and Changing Room.
4. ESP lessons(業種別レッスン）: English for Barbers, English for Receptionist, English for Hotel Porter, 　Job Preparation海外で就職する際に必要となる知識（インタビューの受け方や履歴書の書き方等）

Class 6. CNNクラス　CNNの時事英語を学びます。

Class 7.　カランクラス。2012年7月27日より新エディションになりました。これ以降に新規にイングリッシュベルでレッスンをスタートされた方はすべて新エディションにてレッスンが行われています。カランメソッドについては、下の別見出しで紹介しています。

Class 8. フリートーククラス　好きな話題を題材として、先生とフリートークをします。

Class 9. DMEクラス。オンラインでDMEメソッドが学べるのは世界でもイングリッシュベルだけです。

Class 10.  DMETeensクラス。はティーンエイジャーを対象に作られてはいますが、学生生活で使用する英語がトピックとなっているわけではなく、DME同様、いろんなトピックを学ぶため、感覚的にはスタンダードのDMEより少しやさしい内容です。

Class 11.  DME Kids クラス。初心者専用ダイレクト学習メソッドのDMEKidsです。小学生高学年以降～大人の初心者向き。

Class 12. DME Advanced クラス。英検1級 / IELTS:6.0～6.5 / TOEIC:900～950 / TOEFL:525～550相当の英語力を身につけることができます。

Class 13.　DME Businessクラス　販売促進、広告、マーケティング、管理、広報、交渉、人的資源、生産、市場競争、組織、計画戦略、意思決定のプロセス、財政と金融に関する専門用語、金融サービス、株式等、ビジネスに関係のあるレッスン内容です

Class 14.Let’s Go クラス　世界中で使用されている市販のテキストブック、Let’s Goを使った子供向きのクラスです。

Class 15.DME Elementaryクラス  クラスはお子様対象のクラスです。レッスンではカラフルなイラストなどが使用され、テキストに絵を書いたり色を塗ったりする宿題があります。

Class 16. DME Get down to Businessクラス　ビジネスでの物事を英語でとらえ、ビジネスをスムーズに進めるための案を英語で考える訓練を行います

Class 17.ボキャブラリービルディングクラス。ダイレクトメソッドを用いて英単語・熟語を効果的に学ぶためのクラス、テキストブックとして、単語学習のバイブル的存在であるDUO3.0（またはシステム英単語 (駿台受験シリーズ））を使用します。

Class 18. スピークユアマインドクラス Unit 1~Unit 17までのレベルがあり、生徒のレベルに合ったレッスンが受けられる。スピーキング、グラマーのレッスンがあり、決まったパターンではなく「自然な会話」が基本のため、自分の言葉で自由な回答をします。

その他のダイレクトメソッドと異なり先生は1度だけ質問をし、テキストには解答例が無いため生徒は自分の言葉で答える。間違った部分は指摘されるが、全文では無くポイントとなる部分のみが指摘される。他のメソッドのように聞かれる質問が予め分からないため、より「自然な会話」に近いレッスンになる。

レッスンでは、例文やダイヤログを使用して単語やグラマーの紹介その単語（ターゲットワード）を使って先生と生徒の間で、質問・回答が行われます。

ターゲットワードを使って自分の英語でフルセンテンスで答えることが要求されますが、先生の親切で的確なガイドに従って答えていくことで語彙やグラマーが身つくようにレッスンが設計されています。（レッスン中テキストブックは常に閉じた状態で、エクササイズ以外で使用することはありません。テキストブックは自己復習で使用します。）

CEFR(Common European Framework of Rererence for Languages)とは、A1からC２までの６段階で示され、大学、公的機関、法人などで幅広く導入されており、ケンブリッジ英検もCEFRに対応しています。

以下、スピークユアマインドのUnit とセファールの対応になります。

• A1 日常生活での基本的な表現が理解でき、簡単なやりとりができる。Unit1.~2.
• A2 日常生活での身近なことや状況について理解でき、簡単なやりとりができるUnit.3~4.
• B1 社会生活での身近なことについて要点を理解することができ、海外旅行で遭遇する日常的な状況に対応できる。Unit.5~8.
• B2 社会生活での広範囲に渡る話題について理解でき、流暢にとぎれなくネイティブスピーカーと対話ができる。Unit.9~12.
• C1 複雑な話題を理解し、ビジネス、ソーシャル、アカデミック、プロフェッショナルな分野において柔軟に適切な言葉を使い、理論的に対話することができる。Unit.13~15.
• C2 すべての範囲のおいて容易に理解することができ、複雑な状況でも明確に細かいニュアンスまで表現できる。Unit.16~17.

Class 19. IELTSクラス。（International English Language Testing System）（IELTSとは、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方、およびイギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に使用され、世界的認知度も高い公式の英語テストです）

テキストブックは次のパートに合った3つのテキストブックに分かれており、スピーキング試験対策が受講できます。

パート1, 自己紹介とインタビュー（4～5分）⇒ 試験官の自己紹介の後、受験者が自己紹介をします。インタビューでは家族や仕事、興味などに関する身近なテーマを題材に一般的な質問をします

パート2,スピーチ（3～4分）⇒ 試験官よりタスクカードが渡されます。1分間の準備時間とメモと鉛筆が与えられたあと、タスクカードに書かれていたテーマについて1～2分間話します。試験官はそれについて1、2個の質問をします。

パート3,ディスカッション（4～5分）⇒ パート2で出てきたテーマに関連する質問をします。

Class 20.ティーンズ英会話クラス中高生のための日常英会話クラスですが、大人の方も受講できます。　難易度順にTeens Book1からBook3

Teens Books 1.　1. Please Get Rid of that Smell　2. Red in the Face　3. Leopard Makes Himself at Home 4. Heart Patient Walks Home Fast Asleep　5. Businessman Freaks Out　6. Toy Saves Man’s Life　7. Hat Lady Wants to Cheer You Up 8. Bear Goes on Vacation 9. Man Hangs on for Dear Life　10. Neighbors Fed Up with Loud Music 11. Prison Escape is Easy as Pie　12. Smart Pig Saves the Day　13. Lazy Mailman Hides Letters　14. Girl Wants More Body Art　15. One in a Million

Teens Books 2.　1. It’s No Wonder 2. It’s About Time! 3. Heart of Gold 4. Fit as a Fiddle 5. The Longest　Hair in the World 6. Lost Skier Dances All Night Long 7. Spaniards Paint the Town Red 8. Man Dances at His Own Funeral 9.Fish Turns The Table on Fisherman 10.The Ringing Dog 11. Robber Chickens Out 12. Lovesick Elephant 13. Shoplifter Gets a Dose of His Own Medicine 14. Crow Commits Crime 15.On The Cutting Edge

Teens Books 3.　1. Engineer Is Enthusiastic About Odd New Home 2.Man Eats Out and Gets More Than He Ordered 3. Out on a Limb 4. On Top of the World 5. Boy Fights Lion Tooth and Nail 6. Face-to-Face after 56 Years 7. Globe-Trotting Frog Comes Home  8. Emu Falls Madly inLove 9. Man Ties the Knot with Stranger 10. Graffiti Makes him See Red 11. Family Hits the Road with a Horse, a Wagon and a Dream 12. A One-of-a-Kind Hotel 13. Cyber-Romance Leads to Cross-Cultural Marriage 14. Solo Sailor Operates on Himself–via E-mail

４分の１の短期間で英語を習得できるカランメソッドの紹介！

カランメソッドのレッスンは”先生からの２回の質問に対して生徒がすぐに回答する”というシンプルな パターンの繰り返しでレッスンが展開されていきます。

先生はネイティブ（英語 を母国語とする人）の話す速度で話します、最初は聴き取るのが難しいかもしれませんが、数回の レッスンで慣れていきます。聞くということに集中する結果、知らないうちにリスニング 能力がついていきます。

生徒は、先生の英語質問を聴いて瞬時に英語で答えるので、強制的に日本語で考えることを止めさせて、「英語で理解して英語で話す」英語脳をつくります。

通常のレッスンでは、生徒が英語聴いたり話したりしている時間は、２５％ほどですが、カランメソッドでは、レッスン時間は１００％英語を聞いたり話したりしています。カランメソッでは１時間のレッスン中、生徒は約12,600の英単語を聞いたり話したりしてますが、通常のレッスンは１時間にわずか3,000単語ほどになります。レッスン中に４倍多く英語を聞き、話すので、４倍の速さで英語を学ぶことができます。

現代では使用しないような古い英語表現を学ぶことについて疑問と抵抗がある。　戦争や自殺など、ネガティブな内容やナンセンスな質問があり人に勧められない

カランメソッドについてのお客様の声より

これらの意見を取り入れて、2012年7月27日より新エディションへの対応を開始してあります。

Class 7. のカランクラスのカリキュラムはステージ１．からステージ１２.まであります。

ステージ1では、単語や構造を学びます。[be]や[have]などの動詞、”you are writing”などの現在進行形、”I”, “she”, “me”, “them”などの主語と目的代名詞や、”my”, “his”, “our”などの所有形容詞や基本的な語彙を学びます。この段階は、CEFR (Common European Framework of Reference)におけるA1レベルにあたります。

ステージ2では”you write”のような単純な現在形と”you are writing”のような現在進行形との違い、”any” や”some”の利用と”mine”, “hers”, “ours” などの所有代名詞、”more than”, “the least”などの比較級や最上級などを学びます。このステージはCEFRのA1レベルにあたります

ステージ3では基本的な語彙を学びます。また”the furthest”, “as many as”、などの比較や最上級の形をさらに練習し、”quickly”, “often”, “never”などの一般的な副詞の使用にも焦点を当て、”they were”などの過去形のbe動詞と”we walked”などの動詞の過去形を学びます。この段階は、CEFRのA1と早期のA2レベルにあたります。

ステージ4では、日常的に使用される語彙に加えて””he drank””のような単純過去の不規則動詞や、未来形の””will”” や “”going to””、””they have eaten””などの現在完了、直接法や仮定法を学習します。このStageは、CEFRではA2および早期のB1レベルにあたります。

ステージ5では、文法を学びます。継続的な過去、（”I was sleeping”）、受動態（”the book was written”)、再帰代名詞(“myself”, “herself”など）、過去完了（”you had studied”)、継続的な未来、（”she will be working”）、仮定法の過去完了（”If you had gone …, you would have seen …”）などを学びます。このStageはCEFRではB1レベルにあたります。

ステージ6で、間接話法（”you told me that she would succeed”）、使役的な構造（”he had his dinner cooked by his mother”）、未来完了形（”you will have written”）、連続的な過去（”you had been writing”）を学びます。ステージ6の終わりまでに、CEFRのB1レベルの英語試験の出題範囲をカバーします。

ステージ7では、有益なフレーズ（例えば、”a great deal of”）や、慣用語（例えば、 “get on someone’s nerves”）が紹介されます。このStageは、CEFRのB2レベルにあたります。

ステージ8では多くの語彙、フレーズやイディオムを学びます。「ｗｉｓｈ」のような特定の単語に関連する文法（例えば”I wish she were here”）やより新しい文法構造、助動詞の過去時制（例えば、 “they should have realized”)等を学びます。このStageは、CEFRのB2レベルにあたります。

ステージ9では新しい単語や表現を多く学びます。学習者は既にかなり自分自身を表現することができるようになって、より自然で効率的なコミュニケーションに目標を絞ったレッスンが行われます。このStageは、CEFRのB2レベルにあたります。

ステージ１０、多くの語彙を集中的に学びます。

ステージ11と12は、CEFRのC1レベル。ステージ内の質問は、新しい言語を練習するだけでなく、より自由にアイデアを表現し、意見を述べることが可能です。11ステージと12では、1700以上の新しい単語、表現や句、動詞、倒置法、縮約関係詞節を学びます

カランメソッドの進化版メソッド、DMEメソッド (Direct Method for English）の紹介！

カランメソッドには、古い英語表現や単語、文法の説明不足、生徒は質問に答えるだけと言う一方通行である、といった問題がみられたため、長年ダイレクトメソッドを教えていた、ポーランド教師陣により、ダイレクトメソッドの長所である部分を受け継ぎながら、カランメソッドの弱点も解決したメソッドが開発されました。そして出来上がったのがDMEメソッドです。

DMEには、他のダイレクトメソッドのように極端に長い文章はなく、暗い話題を題材に作られた文章も無いので、最後まで続けやすくなっています。

さらに文法レッスンも用意され、先生との会話練習という、双方向的レッスンパートが加わっているため、より理解度が増すように設計されています。

ＤＭＥメソッドは3年に一度程のペースで新しいエディションに進化するため、常に最新の内容でタイムリーな話題を元にレッスンをすることができるのが特徴です。

ＤＭＥは２００７年の誕生から世界３０カ国１０００校以上に採用されています。

• １．DME Elementary　キッズ専門のダイレクトメソッド、
• ２．DME Kids　初心者の大人の方や小学校高学年～中学生　
• ３．DME Teens　文法があやふやなので強化したいという大人の方やティーンズの　方。
• ４．DME　高校レベルの英語まではなんとかうっすら覚えているという大人の方。
• ５．DME Advanced　カランをすべて終えてさらに上を目指したい方(2016年11月からはDME 　　Book7,8,9として改版されました)
• ６．DME Business　経営にも役立つ高度な英会話も学べる。

ＤＭＥのテキストはBOOK１〜９の全９冊、DMEのスタンダードはステージ１～１２で構成されており、テキストはBOOK１～６の合計６冊から成り立っています。DME Advancedの代わりとして2017年にはDME Book7,8,9として集約されたテキストが日本でも販売開始されました。

DME e-learning system ––無料！オンラインシステムで自己復習–復習用にMP3データファイルをEラーニングシステムからダウンロードいただけますのでシャドーイングや聞き流しの形で効果的な復習を行えます。

イングリッシュベルの先生は全員が教師経験者、数週間の社内トレーニングや試験を修了して、DMEインストラクターとして認められています。先生は生徒のレッスン履歴を共有していますので、どの先生でも、スムースにレッスンを受けれます。

DMEのテキストは日本ではイングリッシュベルにて購入できます。（一般の書店やインターネットでは販売されておりません。）　DMEのテキストはこちら　

各Book毎にmp3データのCDがついていますので、復習で利用します。

新しい言い回しや語彙が使われています。またDMEにはカランには無かった文法レッスンなどがあるため、内容に関するアプローチが異なっています。　

DMEレッスンは前回の復習からはじめます。各ステージの最後にそのステージの総復習とBook2、Book4、Book6の終わりではそれぞれ2Book分の総復習があります。

リーディングとディクテーションのパートがあり、リーディングはアクセントや発音のチェック、ディクテーションはリスニングとスペリングのためのレッスンです。

会話練習のパートがあり、生徒が先生に質問をして、質問の発話トレーニング（コミュニケーションエクササイズ）をします。

各ステージの終わりに、６つのセクションのテスト（EXAM)があります。１）ボキャブラリーテスト、２）True or Falseクイズ、３）ディクテーション、４）から６）は、文法問題からなります。

一番効果的なレッスンの進め方は、1日50分のレッスンを週5日受講することとされています。

毎日50分のレッスンを受けることが難しい場合は、50分レッスンを週に3回（週に3回の場合は月・水・金というように間隔を統一します） 受けることを勧められています。

週に3回でも難しい場合は、少なくとも週に2回の50分レッスンを継続して受講することが勧められています。

ポイントは継続してDMEクラスを取り続けることです。50分レッスンでは難しい場合は25分のクラスを週に2～３回など、無理なく長く続けられる方法でレッスンを続けていくのが理想的といえます。

料金プラン

無料体験レッスン実施中！オンライン英会話『イングリッシュベル』
その他家族で利用できる家族プランもあります。利用期限30日3,900円/月5回より月100回まで。